2022年度まぼろし米(白米300グラム)
¥3,240 税込
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2022年のまぼろし米は、田植え機やコンバインを使わず
〝ゆにわ〟の仲間たちと手作業で作ったお米です。
(※白米300グラム/1キロの2種類で販売させていただいております)
2022年度のお米作りも、
比沼麻奈為(ひぬまない)神社への
お参りからスタート!
こちらの神社の近くに、豊受大神様が
初めて種もみを浸したという
「清水戸」という井戸があります。
私たちは、毎年、儀式として、その年に育てる種もみを、
「清井戸」に浸水させていただいております。
種もみを浸けたらお米作り開始!
お湯につけて菌を消毒したり
水温をみながら、芽が出るのを今か今かと待ちました。
10日後、、、
無事に芽が出ました。
この瞬間は、何度、体験してもうれしいものですね。
でも、喜びに浸っている時間はありません。
すぐに、苗箱に種を移している必要があるのです。
手植え専用の苗箱に、一粒一粒、
手作業でお米を穴に入れていきます。
(一日がかりの作業です^^)
ここまで出来て、はじめてお米の寝床である苗代(なわしろ)へ移していきます。
途中、雨が降ってきましたがお米は待ってはくれません。
丁寧に苗代へ置いていきました。
移し終わっても、油断はできません。
ここからは、五感をフル活動させた
職人技の世界、水の調整です。
多すぎず、
でも、少なすぎず、
苗の状態をみながら
苗にとって、ちょうどいい推移となるように
水を調整していくのです。
日照りが続いたり、夕立で一気に雨が降ったりと
天候も見ながら、来る日も、来る日も、
苗と対話するように水を調整していきます。
みんなでエネルギーをかけ続けていくと、
それに応えてくれるように、立派に育ってくれるんです。
立派な苗に成長してくれました♪
ここまで来たら、〝ゆにわ〟の仲間たちの力を借りる番です。
毎年、ゆにわ農園では、
田植えの前に、〝御田植祭(おたうえさい)〟
稲刈りの前に、〝抜穂祭(ぬいぼさい)〟
そして、11月23日には、〝新嘗祭(にいなめさい)〟
を、儀式として執り行います。
神主の高橋さんや、早乙女(さおとめ)役に
ちこ店長や〝ゆにわ〟の仲間たちも参加。
今年は、雅楽隊も演奏してくれました。
田植えや、収穫も、お祭り騒ぎ!
何回経験しても、やっぱり楽しいものは楽しい。
お米の神様へ祈りを捧げながら
植えさせていただきました。
最後は、なぜかいつもの展開に、、、
もはや恒例となっている
ドロレスで締めくくりました。
収穫祭は、ゆにわ塾会員さんをお招きして行いました。
みなさま、本当にいい顔をしながら稲を刈られていました。
それと、去年との一番の違いは、
お米の〝鉄ミネラル化〟です。
昔に比べて農作物に、
ミネラルが不足しているという話は聞いた事がないでしょうか?
「お腹いっぱいにはなるけど、栄養不足…」
そんなとも起こっている現代の日本ですが、
元京都大学の講師として働かれていた野中先生が
鉄分豊富な作物を作る方法を開発されたのです。
ご縁あって野中先生から、直接、
農作物の鉄ミネラル化の方法を教えてもらいました。
実際に、鉄ミネラル化した田んぼも見に来てくれました。
少し手前の水が黒くなっていますが、
こちらが〝鉄ミネラル〟です。
今年は、鉄分豊富なお米なに育っています。
という感じで、田植え機や、コンバインなどの
大型の機械は使わずに、手作業で育ててきました。
本当に、いろ~~~~んな人の
手を借り、知恵を借りることができて、
なんとか、かんとかで、2022年度も
〝まぼろし米〟の販売まで、こぎつけることができました
食べ方は、自由ですが
エネルギーは波動なので、伝播します。
炊飯の際に、普段召し上がっているお米に
一つまみ、入れるだけでも
〝まぼろし米〟のエネルギーが
うつっていきます。
普段のお米をエネルギーアップさせるのもよし、
記念日などの、ここぞ!
という日に、召し上がっていただいてもいいです。
ぜひ、自分なりの楽しみを見つけながら
召し上がっていただけたらと思います。
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